続・ケルヒャーの高圧洗浄機K2.900をDIYで直したい。(部品復旧編)

続・ケルヒャーの高圧洗浄機K2.900をDIYで直したい。(部品復旧編)

「直るなら記事にしません」
と書いたけれど、他にネタも無いので簡単に紹介します。

ケルヒャー高圧洗浄機の水漏れ修理、復旧編です。

spares2youから着荷

割れたパイプ”Karcher K3 Suction Connection 9.755-389.0”をSpares2you UKにオーダーし約10日。

 

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トラッキング出来るようになるよりも早く、玄関に届いていました。
ひとしきり眺めてみましたが、求めていた部品で間違いないようです。

交換作業

事前の手順検討をします。

写真上側の見えてるネジ口は吸水口なので考慮不要。
問題は2本のパイプをモータ側に挿した状態で、L字部で横方向にも深く差し込む形状になっていること。
L字部のパイプを留めているU字状のフォークを抜き、横方向に引っ張ってみたものの取れませんでした。

 

横着を諦め、L字部が挿さる”Housing and pressure controller”を取り外す事にしました。
ここは水の出入りと圧力の調整を行っており、その下には高圧の水を作り出す”Cylinder Head”があります。

また別のU字状のフォークを引き抜き、吐出口をパーツを取り外し。
その後、高トルクで締め付けられた4本の六角ボルト(6.0mm)を注意深く外します。
かなり固く締まっており、六角レンチにパイプをかけて外しました。

4本のボルトを外すと下から押し上げられてHousingとCylinder Headが外れました。
そしてその下から、ダイカストのケース内に大量のグリスで沈められたピストンが3本露出します。

どうみてもホコリや水が入るのは好ましくないため、なるべく丁寧に速やかに戻したいところです。

ピストンをぶち撒けないように注意しつつ、まずはHousingから今回のサクションパイプのL字部を引き抜きます。
そしてようやくモーター基部に刺さっていた、2本のパイプをグリグリと引き抜く事ができました。

戻す際、Housing内にある小さなフィルター?もパーツについてきたためそれも交換します。
方向がありそうな形状だけれど、クルクル回るって事はきっと関係ないのでしょう。

無事に復旧できました

おそるおそる蛇口を全開にし、本体内部での水漏れが無い事を確認しました。

 

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本来、水はこの巨大な本体のHousingとCylinder Headという一部のみを流れる構造のようです。

ただこのK2.900は静音モデルとして水冷モーターを使っています。
この2本のパイプは入った水を一度モーターに流し、ダイカストのモーター基部を冷やしてからHousingに戻す構造のようです。

そこのパイプが脆くて割れたというオチでした。

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